年末年始営業時間のお知らせ

年末年始営業時間のお知らせ

 

年末年始の営業時間は下記の通りとなっております

営業時間早見表

 

ご来店お待ちしております

12月26日~12月31日まで 年末謝恩クーポン券

12月26日~12月31日まで 年末謝恩クーポン券

2023年度の年末謝恩クーポン券を発行します

対象の方:

こちらのチラシを印刷してお持ちいただいた方

こちらのページを見せていただいた方

 

仮店舗で営業中です。ご来店お待ちしております。

白山上向丘商店街 年末年始スタンプラリー 

白山上向丘商店街年末年始スタンプラリー

開催期間:2023年12月26日(火)~2024年1月10日(水)

スタンプを集めると商店街で使える金券と交換できます

大坂や茶店も加盟中、対象店舗です。

 

 

売り出し期間中参加店でお買い物・ご飲食500円(税抜き)以上でスタンプ1個プレゼントします

更に、ホームページから台紙をダウンロードするとスタンプ一個にプレゼント

https://hakusan.tokyo/

異なったお店のスタンプを3個集めると先着500名様にお楽しみサービス券300点(商店街内金券現金300円相当)と交換いたします。

交換店 かみもと文具(12月31日~1月3日休)

高木薬局(12月30日~1月4日休)

 

 

 

お年賀~お茶~

お年賀に~お茶~

 

お年賀用品の紹介です(^▽^)

お年賀チラシ<|д゚)>

お年賀用品

金粉入りあらたま茶    1,620円

「あらたま銘茶」煎茶金水90g入り 1,080円

ミニ茶箱入り煎茶・羊羹 掛川深蒸茶90g

            ミニ羊羹3個入り   1,620円

 

特に、ミニ茶箱入りお年賀は内容量や、素敵な柄の茶箱が付いて来るという点でも、一番お得です。

ミニ茶箱は様々な柄がありますが一点限りのものもございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。

 

お年賀用品は数に限りがあります、売り切れの際はご容赦ください。

 

お年賀限定用品以外にも、各お茶と海苔のあらゆる組み合わせでお年賀承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

緑がおいしい(^▽^)/

今年の10月〈二か月前〉のお休みに緑の多い場所に行ってきました

秋で岩に苔が生えていなかった

 

10月でも夜は冷え込みます。今言ったらもっと寒いのでしょうね

天高く馬肥える焚火(^▽^)

 

焚火終わりの焚火の赤い光も楽しみの一つです

 

紅葉狩り

紅葉狩り

緑を知っているから赤が映える

 

昨日、小石川植物園に紅葉狩りに行ってきました。

五月くらいに小石川植物園の近所に引っ越したので年パスを買って居て、天気が良い日や風が心地よい日に行っています。

普段写真を撮らないで目でよく見て心に刻もうと思って居るのですが、紅葉の赤色は特別に思えて何枚か写真を撮ってきました。

紅葉を下から見た写真

木の幹に近づいて下から葉たちと空を見上げるのが好きです。

葉っぱのすき間から見える空の模様をいつも見ています。

季節によって葉っぱの色も違うし時間によっては空の色も違うので植物園に行ってゆっくりするのもたまには良いです(^▽^)/。

どうしてお茶屋さんでは一緒に海苔も売ってるの?

「どうしてお茶屋さんでは一緒に海苔も売ってるの?」

先日、日本茶専門店で働いている事を友人に話したら、「どうしてお茶屋さんでは一緒に海苔も売ってるの?」と聞かれました。確かに当店でも海苔を取り扱っております。

今にも海苔巻を作りたくなるような美味しそうな海苔

 

答えはズバリ、保管する時の注意点が一緒だったからです!

お茶も海苔も何より湿気を嫌います。
更に両方とも香りが大事ですが、香りが移りやすいという特徴も併せ持っています。そのため、保管にかかるひと手間が同じ商品なのです。

更に、かつてはお茶も海苔も日常生活に欠かせないものだったという事も関係しています。
昭和初期などかつての日本の食卓では、ご飯に海苔という組み合わせがよく見られました。今でも、朝食はご飯に海苔に味噌汁だよ!という方もいらっしゃると思いますがパンにコーヒーが好き!という方もいらっしゃるでしょう。

かつての海苔の需要は高く、海苔屋さんでお茶を売っているなどという事もありました。
今では、お茶屋の小売店で海苔が売っているのを見かけるでしょう。
大坂やでは、有明産、瀬戸内産、千葉産の海苔を取り扱っております。通販でも全国発送いたしますのでぜひお気軽にご注文下さい。

有明産/焼のり 3帖1300円

新年の一杯!福を呼ぶお茶~福茶~

新年の一杯!福を呼ぶお茶

元日に飲むと縁起が良いとされている「福茶」

福茶の起源は村上天皇の御世〔960年頃〕悪疫が流行した時代に遡ります。六波羅蜜寺の空也上人が「観世音に献上した茶を飲めばよい」との悪夢により福茶を万民に施したところたちまち平癒しました。天皇は、この効徳を讃え「皇(王)服茶の儀」として年毎に祝いの万病を払う習わしとしたのが始まりとされています。
更に、皇(王)服茶・服茶の服が福に通じる事から福茶として新年の祝儀茶とされ、室町時代からは、それまでお茶うけであった梅干・結び昆布・大豆を茶の中に入れて飲むようになりました。梅は都市を重ね、昆布は睦喜ぶ、豆はまめに働くようにとの願いからです。

福茶の中身

福茶の中には昆布、玄米、勝栗、大豆、黒豆、梅干、山椒、茶が入ってます

元旦の朝、雑煮より先に若水で福茶をいれて一家揃って飲み新年の平穏無事を祈ります。今日では元旦の暁と節分の夜、七草・成人式・入学式・結婚式・敬老の日等、お目出度い時にお飲みいただいております。

福茶のお召し上がり方
本品は一杯分です、急須に入れて熱湯を注ぎ皆様でお召し上がりください。

当店でも、毎年多くのご注文を頂いており、今年も例年通り店頭でも通販サイトでも取り扱っております。※無くなり次第終了
今まで、福茶を飲んでいた方も新しい一年の初めに福茶を飲んでみよう!という方もぜひお気軽にお求めくださいませ。

赤いパッケージが目印です